MUSICA Vol.35(2010年3月号)

カテゴリ:BOOK[雑誌]

JANコード:4910085210309

発売日:2010年2月15日

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MUSICA Vol.35(2010年3月号)

MUSICA Vol.35(2010年3月号)の詳細説明

表紙巻頭:東京事変、金メダル超えのニューアルバム『スポーツ』を語る
椎名林檎としてのソロアルバム『三文ゴシップ』を挟み、東京事変が新作『スポーツ』を完成! 前作『娯楽』によって証明されたバンドの基礎体力、ソロの活動がお互いにもたらした刺激と葛藤、「スポーツ」というテーマの意味…………椎名林檎ソロインタヴュー&伊澤一葉・浮雲・亀田誠治・刄田綴色4人インタヴューの2本立てで、あらゆる角度から傑作アルバム『スポーツ』に迫る決定版特集!

緊急速報! BUMP OF CHICKENの新曲を聴いた!!
BUMP OF CHICKENの新曲を最速入手! 詳細は本誌内容をお楽しみに!!

短期集中連載! 小沢健二という名の愛と気持ちと音楽を解明する
突如、13年ぶりのコンサートツアー「ひふみよ」を発表した小沢健二が再び動き出したのは何故なのか? これまでの活動を振り返り、最近の動向を踏まえて丁寧にその動向と意図を探る短期集中連載!

東京一の新野外フェス「ROCKS TOKYO」出演アーティスト第一弾発表!!
最先端のカルチャーと柔軟な発想に溢れ、都会とエコが共存する「東京」を掲げて立ち上がった新たなロックフェス「ROCKS TOKYO」。本誌編集長:鹿野 淳がプロデュースする東京一の野外フェス、いよいよその出演アーティストの第一弾を発表します!

シーンの注目を一身に浴びる「サカナクション」、アルバムはどうなった!? 独占取材
前号では、インフルエンザと譲れない完璧主義なこだわりと締め切りのプレッシャーに追い立てられながらの緊迫したレコーディング風景をレポートしたサカナクション。大作の片鱗を至る所に見出せるのはいいものの、迫りくる締め切りに、果たしてアルバムは無事完成したのか? 注目の全員インタヴュー!

Ken Yokoyama、パンクの使命を一身に背負う
我らが“パンク兄貴”Ken Yokoyamaがニューアルバム『Four』で吼える&ツバを吐く! 自由と幸福のパンクに円熟を感じた季節から一転、パンクの使命として怒り、パンクの武器として衝動を走らせるKen Yokoyama、その「ロック事業仕分け」の真意を問う

そしてもう1人のHi-STANDARD難波章浩、帰還
AIR JAM 2000以降のハイスタ活動休止後、TYUNK、ULTRA BRAiNとしてソロプロジェクトを始動させていた難波章浩が、約10年ぶりに本名での活動を再開! 10年の闘いと現在の心境、新作の制作に横山健、恒岡章を迎えた経緯など、今だからこそ語れる「難波章浩、シーン帰還」のすべて

The Birthday、果てを知らないロックの、その先を、チバユウスケが語り尽くす
“愛でぬりつぶせ”“ピアノ”“ディグゼロ”といった名曲を次々に送り出したタイミングで放たれるニューアルバム『STAR BLOWS』。空間を切り裂くようなハードナンバーからバンドの鼓動が聴こえるアンサンブルの妙、息をのむミドルバラードのメロディまで、ロックの核と可能性を一度に射止めたかのような傑作に迫る

新天才:清 竜人、「世界」への参戦を表明
無垢なる才能とセンスを結晶化したファーストアルバム『PHILOSOPHY』から1年弱。本能に社会性のくさびを打ち、天性に自我を息吹かせて、世界へと踏み出すことを決意し、セカンドアルバム『WORLD』を作り上げた清 竜人。現代の吟遊詩人が、今、真の覚醒を果たす

MUSICAイチ押し! 世界の終わり、いよいよそのヴェールを脱ぐ
友情と深い絆がひとりの「僕」を救い、「僕」の純粋さと大きな愛が「世界」を救う――ライヴハウスを自らの手で作り上げ、共同生活を営みながらロックの輝きを惜しみなく注ぐ世界の終わり。既に業界と音楽ファンの注目を浴び始めた4人。前号での書き原稿によるプロローグに続き、ロングインタヴューでいよいよそのヴェールを脱ぐ!

藤巻亮太、レミオロメンのポップの本質を因数分解
セルフプロデュースで作り上げたバンドの新境地『花鳥風月』――土臭いスタンダードの中に最も大切な距離を見つけ、実験性と緻密な計算にポップの計り知れない魅力を感じ、誠実に音楽の力を信じること。ポップシーンに独自の立ち位置を築いたレミオロメン、そのポップの本質を因数分解する

再び頂点へ! 東京スカパラダイスオーケストラ、無邪気に最高傑作を生み出す
20周年、15枚目のニューアルバム『WORLD SKA SYMPHONY』、完成! 奥田民生、クリスタル・ケイ、斉藤和義を招きながら、よりエンターテイメントとしてのポップ性を増し、同時にスカへの真摯なる思いも研ぎ澄ませた過去最高傑作。経験を重ねたからこそ無邪気さが傑作を呼んだスカパラ、絶好調!

怒髪天、今回はいつになくマジで歌う、そして語る!
結成25周年イヤーをバカ騒ぎの大祭りで締めくくった怒髪天。幾多のロック野郎にリスペクトされ、果てはラー油のCMにまで出演と、かつてない追い風を背に受けながら放たれるニューアルバム『オトナマイト・ダンディー』。そこに書ける想いを、増子兄ィがマジで語ります!

特別対談:iLL×the telephones 石毛輝
the telephonesの3月10日発売のミニアルバム『A.B.C.D.e.p.』で、プロデューサーデビューを果たしたiLLと石毛のスペシャル対談! ふたりの素顔が見える(!?)事前アンケートを元に、タッグを組んだ経緯から仰天のiLL流プロデュース術まで探り、ふたりの相性をMUSICAが公開診断!

そして、Caravan、アナログフィッシュ、藍坊主、DOES、People In The Box、Wooderd Chiarie、竹内電気、S.R.Sのロングインタヴューに加え、PE’Z、Galileo Galileiの最新情報など! さらに、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、セカイイチ、8otto、lostageら多くのミュージシャンもレヴュアーとして参加する及ぶ大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 10-FEET、サカナクション、髭(HiGE)、Salyu、長澤知之といった豪華連載陣、国民的タレント・大泉洋の大人気食紀行「食い尽くし連載」や、ナンバー1ロックファッションブランド「Devilock」プロデューサー遠藤憲昭の集中連載など、コラムも超充実!!

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