ROCKIN'ON JAPAN(2007年1月号)の詳細説明
3年ぶりの椎名林檎、表紙巻頭大特集!!
●椎名林檎
安野モヨコ原作・蜷川実花の初監督映画『さくらん』で音楽監督を務めたところからスタートし、配信限定での映画テーマ曲リリース、年明けのニュー・シングル――「東京事変のメンバー」としてではない、個人での音楽活動に着手した椎名林檎にどこよりも早く迫る!
●RADWIMPS
先月号の野田洋次郎単独取材に引き続き、2号連続アルバム取材! 今月号はメンバー全員による、音楽シーンを揺るがす大傑作アルバム『RADWIMPS4~おかずのごはん~』の独占全曲解説をお送りします
●The Birthday
チバユウスケ、イマイアキノブ、ヒライハルキ、クハラカズユキによる新バンドThe Birthday、必然のバンド始動から奇跡を巻き起こした現在までを語り合うメンバー全員初インタヴュー!!
●100s
アルバム『OZ』からほぼ2年ぶり、100sがニュー・シングル『希望』をリリース! 新章突入を予感させる全開サウンドについて中村一義と池田貴史に最速インタヴュー決行!
●対談:BEAT CRUSADERS×ASPARAGUS
ビークルのスプリットシリーズ、第3弾にしてラストを飾るのはASPARAGUS! ヒダカとは前身バンド時代からの仲であり、木村カエラへの曲提供などバンド外でもマルチに活躍するVo&G渡邊忍とヒダカが繰り広げる、パンクス同期・ソウルメイツ対談!
●ART-SCHOOL
木下理樹、ロックに救いを求め続けた28年間の軌跡を語る――。待望の、そして衝撃の2万字インタヴュー!
●フジファブリック
実に1年ぶりの登場! 名曲揃いのアルバム『FAB FOX』発売後、突然のドラマー脱退。精力的にライヴ活動を重ねながらようやく映画公開シングルをリリース……という波乱の時期、そして今後のヴィジョンを志村正彦が本誌だけに語る!
●LIVE SPECIAL!
2006年・秋を締めくくったライヴ3本のスペシャルレポートを特濃でお届け!
吉井和哉@神奈川県民ホール/ASIAN KUNG-FU GENERATION@幕張メッセ/L’Arc~en~Ciel@東京ドーム
●グループ魂
ライヴ・リリース・フェス出演など夏まで猪突猛進、その後はそれぞれの活動に(というか本業に)戻るのかと思ったらグループ魂、ミニ・アルバム『嫁とロック』をリリース!何かと忙しい首謀者=暴動に訊く、約1年ぶりインタヴュー! さらに超多忙なメンバーが全員集合した貴重な撮り下ろし写真も収録!
●Salyu
生身の女性らしい逞しさと柔らかさを湛えて、より人間的なパワーを宿したセカンド・アルバム『TERMINAL』、その変化を紐解く!
●The Verbs+奥田民生
’95年の奥田民生ソロデビュー作『29』にドラムで参加したスティーヴ・ジョーダン率いるThe Verbsの全国ツアーに、今度は民生が参加! 世界中のアーティストとの共演歴のあるスティーヴが民生に出演依頼したそのわけとは? 何十年にもわたって音楽シーンで活躍し続ける秘訣が明らかになる、2人の特別対談をお届けします
●チャットモンチー
3回連続「ひとりだけ」インタヴュー、2回目はVo・G橋本絵莉子が語る「音楽原体験」!
●THE BACK HORN
バンドの現状に自ら渇を入れ、一念発起して作られた約9ヶ月ぶりのシングル『声』。あえて苦難を欲しながら進んでいく現在のTHE BACK HORNが新たに目指すものとは? メンバー全員インタヴュー
●Aqua Timez
デビュー盤にして70万枚を売り上げたミニ・アルバム『空いっぱいに奏でる祈り』で瞬く間にシーンに躍り出た5人組 Aqua Timez、ついにJAPAN初登場! みんなが知っている彼らの活躍の裏に潜んでいた「みんなが知らないAqua Timez」をVo.太志が明かす
●曽我部恵一
デビュー10年、ソロ5作目、通算12作目にして辿り着いた、極上のメロディと珠玉の言葉に満ちた名曲集『ラブシティ』が生まれた必然を語る
●ASIAN2
ロックもポップもラップもファンクも取り込んだいわゆるミクスチャーバンドASIAN2、なのに他のバンドとはそのクオリティが格段に違うのはなぜなのか? TATSUとTWENTY “20”の2MCに問う